Hawaiian Quilt collectionーハワイアンキルトー

（45cm×45cm）

第14作目です。
亀をハワイの言葉ではホヌと言います。
今回は自分で型紙を作りました。
波と海草と泳ぐ亀を表現してます。
夏に向けて部屋を明るくするのに海の色を意識して配色しました。



海の中を自由に泳ぐ亀は可愛いです。
亀は海の守り神で亀の泳いでいる海は安全だと言い伝えがあります。

(20×20cm)

ちょっと気が早いですがクリスマス用のタペストリーを作ってみました。
アンスリウムです。
ポインセチアに列んで最近クリスマス用にアンスリウムが店頭に並んでします。

手芸用の額を買いまして飾ってみました。
小さいキルトは出来上がりが早いのですが、アップリケ布を縫い付けるのが結構やりにくかったです。そこそこの大きさが扱いやすです。



裏布にはエコバッグで半端に残った生地を使いました。

参考図書…キャシー中島のハワイアンキルト 3―ハワイアンのうれしいうれしい小ものたち (3)

（50cm×50cm　製作期間10日）

本棚の横にタペストリーを飾るのですが、昨年からずっとクリスマスカラーの物がそのままになっていたので作りました。
春色のシャーベットオレンジと若葉色です。



裏地には黄色ベースのプルメリアです。
なかなかナウパカデザインの生地は無さそうです。
これもファブリックマートで購入しました。



ナウパカはハワイ固有種の植物です。

ナウパカは”海のナウパカ”と”山のナウパカ”があります。
こちらは海の近くに生息する方です。

伝説で親に交際を反対れた男女の化身と言われてます。
女は海のナウパカに、男は山のナウパカに身をかえました。



花は半円で、両方の花をくっつけると雨が降ると言われてます。
それは再開の涙のようです。

ハワイには悲恋の言い伝えが結構あるようです。

参考図書キャシー中島のハワイアンキルト (2) (Heart Warming Life Series)

（56cm×56cm　製作期間9日間）

初めてモンステラの作品を作りました。
最初はサニタリーをモンステラ柄にしたので、トイレに飾ろうと思って作ったのですが圧迫感があるのでリビングに飾りました。
サンカクヤさんで購入したサークル染めを初めて使用しました。



穴のあいた大きな葉が特徴です。
キルトでは均等な穴ですが、同じ形状は無いそうです。



モチーフのモンステラです。
ハワイの至る所でお目に掛かれます。
（外来種）



裏地です。
ハワイのファブリックマートで購入しました。

2008年の9月に型紙を描き始めて、とんとんと12月くらいにはキルティングに入ったのに、、
その後、のらりくらりでこんなに時間がかかってしまいました（＾＾；

モチーフのマンゴーです。
大きな木で手が届きませんでした。

モチーフのモンステラです。
ハワイではポピュラーで良く見かける植物です。

裏地に使った生地です。
いつものファブリックマートで購入しました。

タペストリーはリビングの敷物にしようと思って作りましたが、
なかなか片付かず、、まだ活躍してません（汗）

6月から制作を始めたタペストリーのアップリケが終わりました。

(210cm×208cm）

去年の6月から作り始めたタペストリーがやっと出来上がりました！！

赤と黄色がロイヤルカラーのようですので一度は作ってみたいと思いトライしました。



王冠とカヒリとマイレがモチーフ。
古代ギリシャの人々が月桂樹の葉で作ったリースを英雄達にささげたように、ポリネシア人はマイレの葉でレイを作りました。マイレはつる性の低木で、皮のような感触を持つ葉は、良い香りがします。
。


ハワイ王朝の紋章。
イオラニ宮殿の門に飾られていました。

参考図書…キャシー中島 ハワイアンキルト物語

(52cm×52cm）

玄関にクリスマスカラーのパイナップルのタペストリーをずっと掛けていたので
緑の物に代えたいと思い作りました。

ウル（パンの木）は実が一杯成るので縁起がいいかしらと思い決めました。

モチーフのウル。
ビショップミュージアムのお庭に植わっていた木です。

デザインはQuilt Japan2007年5月号のキャシー中島さんの物を参考にして型紙を書いてみました。
中々集中できず、完成までに2週間掛かりました（＾＾；

(32cm×60cm)

5月くらいにアップリケし始めましたが忙しくてやっと出来上がりました。

窓の外に見える感じが可愛くて作ってみました。
白い壁に掛けると明るい感じになりました。

ホテルのアレンジメントのヘリコニア。
（自生している写真が今一でしたのでこちらを使いました。）

参考図書・・・キャシー中島さんの「サンプラーズキルト」